今回は今年度の4月～11月の8カ月にわたって行われる、TAC富山校学外講座「富山国際大学簿記3・2級講座」について紹介いたします。
当講座の講師を務めるのは長谷川泰彦先生。先生は簿記検定のみならず中小企業診断士の資格を持つ、資格の勉強に熱く、人への思いやり溢れる熱血講師です。
この講座は会社を運営している先生だからこそわかる、簿記と仕事の結びつきについて先生が具体的なエピソードを踏まえ教えてくださるので、授業に臨場感があります。
社会に出た際に役立つことが実証されると、ますますやる気もアップしますね。
授業を進めている途中でも、学生からの質問には答えるのが先生の授業。分からない点は必ず解決して次に進みます。
受講する学生全員が授業をしっかりと聞き、課題も必ず済ませています。授業が終了した後は、先生に積極的に質問し、学生同士でも教え合う等して、疑問点の解決を図っています。学生にインタビューをしたところ、「簿記は知れば知る程おもしろい。」「理系なので数字の授業があると落ち着く。」「1年生の時にやっていた簿記に関する授業が今役立っていると感じるので嬉しい。」等、前向きな意見が多数。週に1，2回90分の限られた時間の中で、目標に向かって理解しようと努力するみなさん。ぜひとも全員資格取得を目指して頑張ってほしいものです。
長谷川先生について知ろう！
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