2022/11/25
【ロボット・IoT専攻2年生】 ロボット技術とICTを活用した「BITスマート農業」に挑戦!(二十日大根栽培)
プログラミング専攻
ロボット・IoT専攻
クラウド専攻
ゲームクリエイター専攻
【ロボット・IoT専攻】2年生のPBL(Project Based Learning)の授業。
PBL学習
これは現在、文部科学省が推奨している「アクティブラーニング」のうちのひとつで、当校の【プログラミング専攻】【ロボット・IoT専攻】【クラウド専攻】では、PBL授業を科目のひとつとしておいています。
PBL=「問題解決型学習」「課題解決型学習」などと訳される勉強法で、これは、教員が教壇に立って板書して、学生がそれをPCやノートに写すという、これまでの授業とは大きく異なり、学生が自ら課題を見つけ、その課題を解決するまでの過程でさまざまな知識を得ていくという学習方法です。
2022/10/24
【診療情報管理士研究科1年生】 大学病院・総合病院での実習の成果発表会ー「診療情報管理士」を目指す医療事務専攻1、2年生も参加
医療事務専攻
医薬品登録販売者専攻
診療情報管理士研究科
今、どのような職種においても、業務のIT化やデジタル化が進み、必要なスキルもITを駆使したスキルへと変化 しています。また、データがあふれるこの世の中で、膨大なデータを収集・処理・分析し、世の中の役に立てる仕事を担っている職業が存在します。
『医療』の分野 についてもそう。
医療機関、中でも特に大学病院や総合病院等では、患者の様々な診療情報を中心に人の健康に関する情報を収集・管理して、データベースを抽出・加工・分析して、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種として【診療情報管理士】があります。
医療機関で情報?データ分析?と思われる方もいるかもしれませんが、ビジネスにおけるIT化が進む中、【診療情報管理士】は医療の質の評価と適切な医療政策の構築という点で、全国的にはもちろん、世界をみてもニーズが高まる仕事となっています。
2022/10/22
【インターナショナルビジネス専攻1年生】 授業の場所を変えて...「TOEIC」
今日の富山県も日中はポカポカ陽気。
インターナショナルビジネス専攻の「TOEIC」の授業。
授業担当の松倉先生(写真中央)は、「よし!天気のいい今日の授業は外でやろう!」と、学生を連れて外に...
問題を解き進める学生の手も、心なしかいつもよりスラスラ...リズミカルに♬♪
松倉先生を囲んで学生たちは、わかる人がわからない人に教え、学び、高め合ったり、英語のレベル(話す・聞く・書く・読む)に応じて、個々異なる対応 を組み立てたりと...松倉先生は、個々の能力を引き上げる、さらに伸ばす教育 を心がけています。
2022/10/08
【建築・デザイン学科】 株式会社牧田組様ー現場から学ぶ
「世の中にいるすべての人が、自分の建てた建築物に住まい、遊び、くつろげる...そんな人のココロを豊かにしてあげられる建築士になりたい」とか「建物...何かない限りは、永遠に残る。僕は、私は、後世にわたり生き続ける魅力ある建物を建てたい。」等、いろんな思いで1級建築士・測量士を目指して入学してきた学生たち。
強い希望をもち、ひたすら前に向かって日々、勉強している学生たち。
学校では、教科書やCAD・BIM等パソコンを使って勉強していますが、机上の勉強には限界があります。
やはり、建築士になる、測量士になるための学びには「リアルな学び」が必要。
今日は、株式会社牧田組(射水市)のご協力により、HIBARINEXT(オフィス施設)の施工現場を見学、実際に現場監督の方から、基礎工事の配筋・型枠の現場を説明いただきいました。
2022/09/08
国家資格!【医薬品登録販売者】試験を終えて...
薬剤師ではないけれど、医薬品を販売できる専門家『医薬品登録販売者』試験が
昨日、富山市でおこなわれました。
医薬品とは?というところから勉強がスタートして1年半。
『医薬品登録販売者』になるためには、薬のこと以外にも身体のこと、疾病のこと、病態のこと等理解していることが必要で、そのため学ぶ内容は複雑化し、難易度もあがっていきます。
みなさんもドラッグストアに行ったことありますよね?
例えば、頭痛薬ひとつとっても何十種類の医薬品が並び、その中かから自分の症状を一番和らげてくれる薬はどれか?しかも、そこまで同じ効能なら少しでも安価な医薬品を購入したい...等、さまざまなニーズがあると思います。
また、医薬品を服用したことで、こんなにも身体が楽になった、一方で医薬品を服用しても、あまり身体の回復を感じることができなかった等、医薬品にまつわるエピソード、みなさんひとつはあると思います。
『医薬品登録販売者』の仕事は、いかにして購入者の視点に立って、安心・安全に購入者に対して医薬品を選択できるか、個々異なるニーズに応えることができるか、身体のトラブルを少しでも柔げることができるか、が問われる仕事。
『医薬品登録販売者』になるためには...
医薬品を知る(情報)ことは当然のことながら、相手の症状を正確に引き出すことができ、また、その内容に応じて適切な処方・情報を相手に伝えることができるコミュニケ―ション能力等の非認知能力も必要です。
富山情報ビジネス専門学校の【医薬品登録販売者専攻】では、国家資格でもある資格取得は絶対!で、それ以外にも演習や実習を通して、個々異なる購入者ニーズに的確に、安全に、的確に処方する上で求めらてくる”応対”スキル”も習得していきます。
BITの【医薬品登録販売者専攻】の学びの特徴をひとつあげるとしたら
「有償インターンシップ」です。1、2年の後期にインターンシップ先で実践を学び、さらに『働く(賃金)』環境の中でリアルを学べる!
「越中とやまのくすり」というくらい、富山=くすりのイメージがあります。その中で、【医薬品登録販売者】の実際の仕事って?薬剤師との違いって?どんな活躍が期待できる? 等、少しでも医薬品に興味をもった方は、【医薬品登録販売者専攻】のオープンキャンパスに参加してみよう!
※『医薬品登録販売者』試験結果は10月21日(金)です。
2022/07/28
【建築士専攻・建築CAD専攻1年生】『建築』を知る校外授業(富山県美術館)
北陸で唯一2年間で1級建築士の受験資格を取得できる
富山情報ビジネス専門学校。
1級建築士になるために4月に入学して4ヶ月。
建物をみても、いいな~すごいな~これ好きだな~みたいな感覚の中、入学して4ヶ月。
「これってどんな素材使ってるんだろう?」とか、「変わった材質、触ってみたい!」とか、「この建物の設計図面って、こうなって、こうなって...」のような、建物を探求する気持ちや姿勢がでてきた学生たち。
2022/06/16
【Webクリエイター専攻2年生】 高岡市★地域課題解決プロジェクト始動!
SNSを活用して、高岡市を元気にするプロジェクト。
昨年度、SNSを活用して「射水市の内川を中心とした射水市ベイエリアの観光PR」活動を経験したWebクリエイター専攻(旧:モバイルビジネス専攻)の学生たち。
今年度は、昨年度の取り組んだ経験を活かし、地域活性化拠点を【高岡市】に移して、さらなる実践授業を行います。
高岡市在住の人もいれば、そうじゃない人もいる当専攻。
自分の住む○○市から高岡市をみていく人もいれば、
逆に高岡市を知っているからこそ、高岡市が好きだからこそもっとクローズアップして面白く伝えたい!学生もいます。
そこをどのようにしてコラボレーションしていくか...が本企画のオモシロさであり難しさでもあります。本活動は、ひとりで進めていく訳ではなく、チームで活動していくものなので、自分の考え、思いと異なるチームメイトと、どのように企画を考え、走らせていくか、が成功のカギ。
でも、実際の仕事も同じ。
ひとりで仕事をすることも、もちろんありますが、チームで仕事をすることで大きな成果を生み出します。
チームで仕事を成功させるには「協力」「協調」「共有」がポイントですが、一方で「妥協」や「異論」「反論」そして、そういう難しいところをどのようにしてチームでプラスにしていくか、かたちにしていくか、いけるかがポイント。
2022/06/01
【ホテル・ブライダル専攻1年生】 富山の食・地域の魅力をどのように伝えるか?!(フードシステム論/富山福祉短大:国際観光学科との合同授業)
みなさん!旅行した際の楽しみは何ですか。
観光名所を訪れることですか。ショッピングですか。
また、自分へのご褒美や誕生日のお祝い等でホテルに宿泊。
みなさんの楽しみは何ですか。
旅行やホテルでの宿泊、ご利用...等、目的はいろいろありますが、きっとみなさんに共通する楽しみのひとつとして「食」があると思います。
2022/05/28
【公務員専攻1年生】今、現場で求められる非認知能力を育成するBITの特徴ある学び
富山情報ビジネス専門学校の【公務員学科】は、
将来、公務員として、またそれ以前に人として、大切な誰かのために仕事をしていく上で必要なスキルを体験を通して身につけることができます。
学校がある射水市の近く日本のベニスと言われる港町・内川の『清掃ボランティア』もその一環。
港町・内川は、昔ながらの美しい景観が守られ、今も大切に受け継がれています。
そんな内川。この景観は、ここに住む人たちの手でどのように守られ、受け継がれているのか...
2022/02/15
【日本語学科2年生】2年間の学びの成果を発表★卒業成果発表会
先日、日本語学科による【卒業成果発表会】を開催しました。
日本語学科では、この1年、ユネスコが掲げるSDGs目標に即して、地元三ケ・戸破地域の方々との交流活動を行ってきました。
活動としては、学生たちが「地域を知ること」と、
地域の方々に自分たちの「母国のことを知っていただくこと」です。
2022/02/10
【モバイルビジネス学科2年生】庄川温泉峡PR活動報告会リモート開催
モバイルビジネス学科の2年生は、庄川・井波との地域連携活動として、SNSを使って「地域の魅力を伝える」をテーマに1年間活動を進めてきました。
本日は、その1年間の成果及び活動報告を本企画のクライアントである庄川峡観光協同組合 道の駅駅長 東 様に行いました。