専攻情報
建築士専攻
【建築・デザイン学科/建築士専攻】手描きの表現力を身につけよう!

建築・デザイン学科「建築士専攻」の授業をご紹介します。
建築士専攻の特徴は、手描き図面・パースの表現力を身につけられること!
ちなみにパースとは、遠近法を用いた図のこと。
「平面的な図面だけでは伝えきれない空間のイメージを、自分の手で描いて伝える」
未来の建築士として身につけておきたいスキルです。
え?絵心がないから無理??
そんなことはありません。
実は図法、テクニックがあるんです。
「建築図学」という授業で、先生が1から丁寧に教えてくれますよ。
この日の授業では、1点透視図法や1消点パースとよばれる図法の「基本のき」を学びました。

わかりやすく図法の説明をしてくれる先生

手を動かし描いてみよう!

つまずいてもすぐに先生がかけつけてくれる

みんなすごい集中力!

基本のき、しっかり体得した様子
手描きの図は、CADにはない味わい深い魅力があります。
図法さえ身につければ、建物の外観やインテリアを思いのままに手で描くことができます。
未来の建築士たちは、一歩一歩確実に成長しています。