病院経営のカギを握る【診療情報管理士】になるために
医療事務学科で２年間学び、＋１年「診療情報管理士研究科」で学びを続けることを選んだ学生たち。

医療事務学科での２年間。医科・歯科・調剤・介護・ドクターズクラーク、秘書検定等取得に向けて頑張ってきました。

そして＋１年。

この＋１年【診療情報管理士研究科】での学びが、自分たちが医療現場で働くこれからの人生において、とても重要な意味と価値があることを学生たちは理解しているからこそ、この１年、真剣に...そして、【診療情報管理士】になりたい！絶対になるんだ！という強い気持ちで、これまで学びを続けてきました。

【診療情報管理士】試験は、いよいよ今週末１３日（日）。
今日は【診療情報管理士】試験全員合格にむけて、十社大神（射水市）に合格祈願にいってきました。

2021年の診療情報管理士の合格率全国平均62.4％（2020年／61.9%、2019年／52.4%)
一方、当校の直近3年間の合格実績は、
2021年／88.2％、2020年／100%、2019年／85.7%
毎年、全国平均を上回る結果を出している当学生ですが、全員が受験して、必ず合格できる！という容易な試験ではありません。だからこそ、合格のための努力を続けてきました。


学生たちの頑張りは、教科書とノートを見ればわかります。
学校で勉強したことの復習のため...とか、
同じ間違いをしないように...とか、
試験によく出る問題...と
教科書にマーカーをひいたり、さらに自分ノートとしてまとめたり...

何度も模試をやっては間違いを直し、テストをやっては間違い直し...を繰り返し、コツコツと努力を積み重ね、合格できるようにと努力を続け、チカラをつけてきました。

今年で７年目を迎える当学科。
歴代の先輩たちは後輩の試験合格にむけて、いろいろノウハウを残して卒業してくれます。

今回のように、合格にむけての勉強のしかたも、
【診療情報管理士研究科】を卒業し、総合病院で働く先輩たちから教わり、自分流の勉強方法をみつけ取り組んできました。こういう先輩・後輩、というつながりが続くことも富山情報ビジネス専門学校だからこその良さ。

本気で頑張れば、努力はきっと報われる！！
そういう体験を、富山情報ビジネス専門学校でなら、できる！