2022年5月のインフォメーション一覧
5月24日(火)、USPのラ・コンティにて学校法人浦山学園の浦山哲郎理事長が
「とやまビストロノミー俱楽部」設立の記者会見を行いました。
また、「新富山料理」を発表する料理人5名が、創作メニューの事前打合せを行いました。
「とやまビストロノミー俱楽部」は、
学園と地域が一体となって食の可能性を探るもので、
6月14日(火)には、料理人5人が地元食材を生かした「新富山料理」を発表する食談サロンを開催します。
浦山学園だけでなく、料理人や生産者たちが多彩な事業を進め、地域活性化を担う人材を育成していきます。
また、食の安全や食材ロス、食の安定供給などについて、
農林水産省が進める「みどりの食料システム戦略」に連動しながら調査、研究、提案をしていく予定です。
「とやまビストロノミー俱楽部」では、趣旨に賛同し、活動をともに進める会員を募集しております。
年会費は無料です。
お申込み、詳細などは、こちらのURLからご確認ください。
また、6/14(火)の第一回食談サロンの詳細についてはこちらをご覧ください。
5月17日(火)に富山福祉短期大学、国際観光学科の2年生が
ICT開発実務実習の授業で鮨握り体験を実施しました(^^♪
この授業では、
テーマ性の高い『観光商品』を開発することを目的としています。
そして、観光商品開発の目的は、『地域振興』です。
富山湾鮨は、
①富山湾の魚介を使用していること
②富山県産米を使用していること
③富山らしい汁物をつけること
④ネタの説明をすること
という『地域振興』のお手本のような商品です‼
また、体験型の観光商品であるという側面もあるため、
学生たちに今回参加していただきました^^
授業の様子がこちらです↓ ↓ ↓
学生たちは、自分で握った鮨を食べながら、
職人さんに様々な質問をしていました★☆★
お鮨のお魚は、富山の新鮮な魚を使っているので、
どれも美味しかったです!!>U<
観光をPRするためには、まず自分が魅力を発見することから!!
学生は、いい勉強になったのではないでしょうか^^