富山情報ビジネス専門学校では、毎朝学校の前で「挨拶運動」をしています。

なぜかって？
それは、学生ひとりひとりのことをちゃんと知りたいからです。

「あの学生、これまで人から言われて挨拶をしていたけれど、自分から挨拶できるようになったな。成長を感じる～(*'▽')」とか

「最近、チャイムギリギリに登校してくるけど、体調があまり良くないのかな。夜、ちゃんと寝れているのかな。」とか

また、スーツを着て当校してくる学生には、「今日、どこかの採用試験を受けるの？」と応援する気持ちを伝えてみたり...

こういう何気ない会話から、学生ひとりひとりの状況をちゃんと把握していたい...　逆にこうした取り組みから、遅刻・欠席を未然に防ぐことができたり、本人の悩み解消、そして今日１日の元気、やる気、学びへの意欲につながるように...

そういう「ひとりひとりのことをちゃんと見ていますよ」「わかっていますよ。」「大切に思っていますよ。」の姿勢を心がけるようにしています。

富山情報ビジネス専門学校では、そのような思いのもと、できる限り教職員は毎朝、外に出て【挨拶運動】を実施しています。

みなさまにとっては、毎日通う学校かもしれまんせんが、
保護者の人からすると大事な我が子ですし、
高校の先生からすると、高校まで大切に大切に育ててきた...やっぱり高校を卒業してもかわいい生徒なのです。

学生ひとりひとりがなりたい夢にむかって最高のパフォーマンスができるように...
また、それ以前にここに通う学生が安心して登校できるように...
さらに、ここに通う学生を思うご家族はじめみなさんにも安心していただけるように...

そんな思いをもって実施している【挨拶運動】

あれっっ！！校長先生の手にトンボがとまってます？！

今朝の【挨拶運動】
ほのぼの～～秋を感じる１シーンがありました。