富山情報ビジネス専門学校

【情報システム学科】内定者速報 #03

情報システム学科から内定者が出ました!

Q1:あなたについて教えてください。

情報システム学科  システムエンジニア専攻の「川西 優希」です。

2025年4月中旬に富山市の 「株式会社高志インテック」に エンジニア職の内定をいただきました。

Q2: 本校での授業やプロジェクトの中で、特に印象に残っている学びや経験は何ですか? その経験がどのように成長につながったかも教えてください。

専門学校で印象に残っているのは、基本情報技術者試験の対策授業です。授業ではアルゴリズムやネットワーク、データベースなど幅広い分野を基礎から丁寧に学びました。難しい内容も仲間と教え合いながら理解を深めた結果、「基本情報技術者試験(国家資格)」に合格することができ、自信と達成感を得られました。この経験が、自ら学び続ける姿勢やITへの興味をさらに強めるきっかけとなりました。

Q3:校内・校外の活動(サークル・コンテスト・インターンなど)で培った「力」やスキルは何ですか? 具体的なエピソードを交えて聞かせてください。

基本情報技術者試験の合格を目指し、休日に友人と学校に集まり、過去問を解いたり、苦手な分野を教え合ったりしました。特にアルゴリズム分野は繰り返し復習し、理解を深めました。この経験を通して学んだ協調性と継続力を活かし、IT企業でも常に学び続け、チームの一員として貢献していきたいです。

Q4:内定先の企業にアピールできたと感じる、本校ならではの強みは何だと思いますか?

専門学校では基本情報技術者試験をはじめとした実務に直結する資格勉強に力を入れており、現場で求められるITの基礎知識を体系的に身につけることができました。特に授業と並行して対策を進め、合格を勝ち取った経験は、実用性の高さと学ぶ姿勢を内定先にしっかりアピールできたと感じています。

Q5:授業以外の学生生活(仲間との協働・時間管理・自己学習など)で学んだことが、就職活動にどのように役立ちましたか?

授業以外では、資格取得に向けて友達と教え合いながら学習を継続しました。一人では挫折しそうな時も、仲間と励まし合うことでモチベーションを保てました。この経験を通して、協力することの大切さと継続の力を実感し、就職活動でも自信を持ってチームで働く意欲を伝えることができました。

Q6:後輩へのメッセージ

学生生活は一度きりなので、友達との時間やイベントを思いきり楽しんでください。ただし、遊びだけでなく、将来に向けた勉強や資格取得にもメリハリを持って取り組むことが大切です。楽しい思い出と努力の成果、どちらも残せるような充実した学生生活を送ってほしいです。

あなたもBitの情報システム学科で学んでみませんか?