【情報システム学科】内定者速報 #01

情報システム学科からIT企業内定者が出ました!
Q1:あなたについて教えてください。
2年情報システム学科 AIプログラミング専攻の「松田 絋」です。
2025年4月上旬に富山市の 「株式会社高志インテック」に エンジニア職の内定をいただきました。
Q2: 本校の授業やプロジェクトの中で、特に印象に残っている学びや経験は何ですか? その経験がどのように成長につながったかも教えてください。
JavaやPythonなどのプログラミング言語や資格の勉強が最も印象に残っています。
専門学校で学ぶことは多くのIT企業が必要としているものが多く、実践的なスキルを身につけることができました。
特に資格取得に向けた学習では、計画的に物事を進める力や、課題に粘り強く取り組む姿勢が培われました。
これらの経験は、自信となっており、入社後も自身の技術力の向上に向けて頑張っていこうと思います。
Q3:校内・校外の活動(サークル・コンテスト・インターンなど)で培った「力」やスキルは何ですか? 具体的なエピソードを交えて聞かせてください。
学校に設置された「FMいみず」にてラジオパーソナリティを務めたことで、説明力や表現力を磨くことができました。
リスナーが音楽をより楽しめるように、難しい言葉を避け、短く分かりやすい表現を心がけていました。
また、ラジオの認知度を高めてもらうため、SNSやポッドキャスト等のツールの活用を提案することで、積極性を身に付けました。

2024年にBitへ移転!

スタジオ。ここで表現力を磨いていたのですね。
Q4:内定先の企業にアピールできたと感じる、本校ならではの強みは何だと思いますか?
専門的な知識を養い、即戦力として活躍できることが専門学校ならではの強みだと思います。
実践的なカリキュラムを通じて、JavaやPythonなどのプログラミングスキルだけでなく、開発手法やチームでの協働作業など、現場で求められるスキルを身につけました。
授業を通して問題解決力や主体的に動く力も養われたことで、入社後すぐに業務に貢献できる自信があります。
Q5:授業以外の学生生活(仲間との協働・時間管理・自己学習など)で学んだことが、就職活動にどのように役立ちましたか?
朝早く起きて勉強する習慣をつけたことが、就職活動に大きく役立ちました。
授業以外の時間を有効に活用するために、毎朝決まった時間に起きて資格勉強に取り組むことで、計画的に学習を進める力や継続力が身につきました。
その結果、目標としていた資格にも合格でき、自信を持って就職活動に臨むことができました。日々の積み重ねが成果につながるという実感は、社会に出ても活かせる学びになったと感じています。
Q6:後輩へのメッセージ
授業以外にも積極的に課外活動に参加することをおすすめします。
挑戦することで、協調性や主体性など、日々の授業では学べないことが身につきます。
これらの経験は就職活動での自己PRに直結し、他の学生と差をつける大きな強みになります。
興味があることにはどんどん挑戦して、自分の可能性を広げていきましょう!