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【合同授業:デジタルメディア学科&インターナショナルビジネス学科】 集団ゲームを通して、現場が求める力を身につける! 

2016.10.26

人がたくさん集まれば、それは「チーム」になります。そのチームで仕事をするために大切なことは、目的や目標が、みんな同じ方向に向いていることです。人には、「個性」や「性格」があり、また育った環境も異なり、そのような中で、同じ方向に向いて仕事をすることは難しいことかもしれませんが、「社会」では、あたり前のこと。


働くとは。。。。社会の中で生きるには。。。
「他」と関わり、「他」を受け入れ、「他」と共に。。。の姿勢が大切です。

 

富山情報ビジネス専門学校では、なりたい職業の専門的な知識・スキルを身につけることはもちろん、「個人」そして「集団」の中で「働く」を意識し、中でも「集団ゲーム」の授業では、チームとしての協調性を養いかつリーダーについての行動を身につけます。


 

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当校には、専門的な知識・スキルを各学科で勉強する学びもあれば、学科の枠を超え、他学科と共に勉強する学びもあります。


今回は、グラフィックデザイナー、CGデザイナー、映像制作者等になるため学ぶ「デジタルメディア学科(1年生)」と、グローバル企業で仕事をするために必要な知識・スキルを身につける「インターナショナルビジネス学科(1年生)」の授業です。現在、インターナショナルビジネス学科には、日本人、そしてベトナム・中国等の留学生が多数、勉強しています。


生まれた育った国、環境、言語、文化、習慣等、異なる2学科の学生が、どのような学びをし、学習成果を身につけるか?! 
 

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2学科合わせて32名で構成される授業。

学科混合で各3名で構成し
①公平公正に勝敗がはっきりつくようにする
②ルールをつくる
③勝つための戦略を考えることができる内容にする
④ケガをしないような内容にする

を踏まえ、これまでの授業で「集団ゲーム」を作成。今日の授業、①~④が全て達成されるか、実施しました。

今回の発表者は、
森田 健生さん(富山県立伏木高等学校 出身/上記写真 左)
森田 桂次さん(高岡龍谷高等学校 出身/上記写真 中央)
VU TRONG NGHIA(ヴ チャン ニア) (
ベトナム出身/上記写真 右)


「しっぽとり」ゲームを考え、実施しました。



このチームは、
①公平公正に勝敗がはっきりつくようにする ⇒ しっぽをとる
②ルールをつくる ⇒ 3回戦に分けて、鬼(しっぽを取る) × 逃(しっぽを取られる)に分け、3回実施。3回中、2回の勝ちで勝利。1回も参加しない人がいないようにする。1名最大2回までの参加とし、3回連続参加はできない。ルール違反は負け。
③勝つための戦略を考えることができる内容にする ⇒ 対戦間の5分のインターバルで作戦会議をする。また、次、誰がゲームに参加するか決める。
④ケガをしないような内容にする ⇒ 会場設営の際の配慮。洋服をつかまない、強引な動きはしない等の注意事項を設ける。

のルールを作り、32名を2チーム(A・B)に分けて対戦、1ゲーム 4名 VS 8名で対戦しました。


 

日本人には馴染みのある「しっぽとり」ゲームですが、留学生たちにとっては初めてのゲーム。「しっぽとり」ゲームについて、留学生にルールを説明する、また誰がする等、ゲーム前の指導要領は決まっていませんが、留学生に「しっぽとり」ゲームのルールを説明している学生がいました。

 

みなさんは、Bチームのこの写真で、何となくのリーダーが誰かわかりますか?



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今回の「集団ゲーム」の通して、何となくチームの中にリーダーがうまれ、リーダーがチームをリードしていく様子が見られました。
 

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4名 VS 8名。
4名は、どのようにして8名に勝てるか!

各チームで勝つための戦略をたて、勝利を目指します。


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対戦間の5分のインターバルで、メンバー全員で運動歴、体力の残存等、メンバーに確認し、また前回の個々の動きを観ながら、次に参加するメンバーを決め、勝つための戦略をたてます。
 

授業後半のBチーム。
これまでの紹介で、何となくのリーダーが誰かわかりますか?

 

 

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写真の中央で、メンバーに"ゲームに何回参加したか"、"体の疲労感はどの程度か"、"参加したいか、参加したくないか"等を質問し、編成されたメンバーで「勝つための戦略」をたてている様子がおわかりいただけるかと思います。

 

芹澤 隼佑さんです。(新川高等学校出身)


「チーム」でプロジェクトを進める時には、まず、強いチームを編成することから始まります。そのチームで目的・目標が同じ方向に向いていないと仕事は成功しません。



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今日の「集団ゲーム」の授業では、
①公平公正に勝敗がはっきりつくようにする
②ルールをつくる
③勝つための戦略を考えることができる内容にする
④ケガをしないような内容にする

を通して、リーダーを組織し、個人の運動能力、持続力、性格等の資質に応じて、チーム内で勝つための戦略をたてながら、勝つチームを形成していきました。


仕事においても、同じです。
まず、リーダーをたて、リーダーはスタッフの性格や価値感、考え方、コミュニケーションスキル、専門知識等、個々の魅力に応じて「勝つチーム」を編成し仕事を進めます。そして、リーダーは、作業内容・作業の進捗等に応じて、スタッフ間を離したり、近づけたりとバランスのとれたチームを構成し「勝ち」に導きます。

 

 

 

授業を担当しているのは、なんと、永井校長!
校長先生が教壇に立つことは、とても珍しいことだと思います。

なぜ、校長が今でも教壇に立つことにこだわるのでしょうか


入学した学生の1人ひとりの性格や個性、育った環境も含めて「学ぶ」ことに寄り添い、企業・社会で生きることの厳しさや難しさ等、教え諭したり、時には背中を押したり等、社会に出る前の2年間、4年間の「教育」の大切さをわかっているからこそかなと思います。(編集後記)


学生たちは、この授業の意義・目的を理解し、ゲームをする時は、イキイキ、元気ハツラツと!
そして、その内容ややり方が正しかったのか?どうだったのか? の校長からの総評の時には、みんな真剣に聞き、メモをとって、これからの自分の「モノ」にしている様子でした。


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もしかすると、「チーム=集団」というと、どこか違和感を感じる人もいるかもしれません。しかし、社会にでると「チーム=集団」に加わる機会は免れません。

社会に出てから悩み、考えるより、まず富山情報ビジネス専門学校で
「チーム=集団」での自分のあり方や、メンバーとどのように関わっていくか等、素養・教養をみにつけてから、「働く」選択をしませんか。



 

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