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学科トピックス

患者応対 校外授業実施

2015.12.01

診療情報管理士専攻学科の学生全員で、富山県立富山総合支援学校の見学に行ってきました。

 

これは患者応対技術を学ぶ科目の校外授業として実施されたもので、知的障害や肢体不自由の患者様応対の基本を学び取る目的があります。

 

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まず蟹谷教頭から、総合支援学校の特長や生徒支援の様子を紹介頂き、小学部・中学部・高等部の2時間目の授業を全て見学させて頂きました。

 

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少人数や個別対応が基本である支援学校では、児童生徒それぞれの特性に合わせた教育が実施されています。

コミュニケーションが困難な児童生徒に対して、相手の心の声を読み取り指導していらっしゃる先生方の様子に、食い入るように見つめる学生たち。

ほんの少しの成長も見逃すことなく褒めて育てる先生方の愛情に、感動一杯の見学でした。

児童生徒の中には、スーツ姿のお姉さんたちを目にし、喜んで手を振ってくれる場面もあり、学生たちも満面の笑顔で応えていました。

 

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医療事務学科の2年間の患者応対の科目では、保育園や介護施設を訪問し、小児対応と高齢者対応技術を磨きます。

3年目の学びとなる患者応対科目では、障害のある方への応対技術の習得を目指しています。

学校では、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の座学を受講し、基本的な知識を学習した後、実際に支援学校を訪問することで、机上では学べない応対方法を体感します。

 

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授業見学の後、特別支援教育コーディネーターの越後先生、西井先生に多くの質問させて頂きました。

「知的障害のある方とのコミュニケーションで注意すべき点」

「病院と学校の連携について」

「年齢による支援方法の違い」

「学校で活躍する看護師の医療的ケアとは」

「学校の修学旅行を例に、障害のある方の旅行選定方法や注意点」

「新しい環境(病院)として注意すべき点はあるのか」

「患者様が困っていると感じたときに、どのように支援するのが正しいのか」

「声掛けの方法」

などなど、さすが3年目の学生だけあって、自分が医療現場で働く姿を想像した質問が多く、頼もしくさえ感じました。

 

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越後先生からは

「何か自分に出来ることはないか、臆することなく近くで支援している人に聞いてほしい。

例えば、病院の送り迎えで患者様が独りで玄関で待っていなければならない場面がある。そんな時、自然に患者様の近くに寄り添える医療スタッフに成長してください。」

 

と温かいお言葉を頂くことができました。

 

学生たちは、支援技術だけでなく、支援する心を多く学び取った様子でした。

富山総合支援学校の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

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